1日1食にしてから調子が良い
1日1食にしてからなにかと調子が良い
最近というより少し前から1日1食ダイエットが流行ってました。
それに便乗する形で僕も1日1食にしてます。
ダイエット目的で始めた1日1食ですが、すこぶる調子がよくなっていってます。
最初は空腹に耐えれるか不安だった部分もありますが、今では1日1食が体にしみついて、何事もはかどるようになりました。
食べるのは夕食のみ
1日1食は基本的に夕食のみです。
朝、昼は完全に食べません。
もちろん最初から1日1食にできたわけではありません。
徐々に昼を抜く、朝を少しだけ食べて夕食まで食べないなどをしていきました。
夕食までに口にするのはコーヒーや、ピーナッツなどの栄養のある間食です。
あまりに何も食べないのはよくないし、やはりおなかがすくときもあります。
そんなときは駄菓子とかよりも、魚の日干しやピーナッツなど栄養のあるものを食べてます。
逆に無駄にカロリーだけ高いポテト系などは控えてます。
健康の意識よりも、夕食は思いっきり食べれるというのを楽しみにすることで、継続できています。
脳みそ活発化
朝ごはんを食べないと頭も体も動かないということを聞きますが、たしかにその通りです。
しかし、夕食をしっかり食べているので補えてます。
しかもしっかり食べることで、胃の消化にエネルギーを使ってしまうので、空腹時よりも脳は動かなくなるみたいです。
おなかいっぱいになると眠くなるのはそのためです。
空腹時は自分が思っているよりも集中できます。
ダイエット後の体重キープが可能に!
1日1食にして2年が立ちますが、今のところ体重の変化がありません。
これも1日1食のおかげだと思っています。
どうしても外食いったときや飲みにいったときは一時的に体重が増えますが、平日にすぐ戻ります。
体重をキープできるのと、ダイエットをする人は1日1食をやってみるとずっとそのままの体重でいれると思います。
万人に合うかは不明
ダイエットをする人全員にこの1日1食が合うかは実際のところ不明です。
人それぞれに合うやり方があると思います。
それぞれにライフスタイルや性格が違うのであくまで体つくりの種類の1つだと思います。
1日1食にして空腹がストレスだと言う人もいるし、1日1食だと体に悪いという人もいると思います。
ですが、何をしても人間はいづれ死にますし、成人病が増えているのは1日3食食べているせいだとも言われています。
要は食べ過ぎている可能性もあるということですね。
うとうとしなくなった
とくに昼ご飯食べてからの2時頃襲ってくる恐ろしいほどの睡魔がなくなりました。
眠いという領域を通り越して、意識が遠のくあの睡魔です。
朝も昼も食べていないので、とくに昼からの調子が抜群に良いです。
よほど疲れていないかぎり昼からはスーパーマンのような気分になります。
これも1日1食にしてからのことです。
少し寝不足でも、なにかに取りつかれてように仕事ができます。
少し言いすぎましたが、大げさに言うとそういうイメージでしょうか。
まとめ
1日1食は賛否両論あると思いますが、まずはやってみることだと思います。
数日続けて無理だと思ったらそれは合わなかったと切り替えましょう。
1日1食にしてからなにかと調子よくなったのは事実なので参考にしてみてください。