ダイエットせずに男らしい体をゲットする

男らしい体になりたいなら筋トレ!

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こんなマッチョになりたい!そう思っている肉食系男子もいるはずです。

最近は全体的に草食ぎみの男性が多いように思いますが、それでも肉食系男子が絶滅したわけではないのでまだまだ男らしい体を目指す人もいるはず。

 

ダイエットをするというこは、体のところどころに脂肪がついていて悩んでいるということになります。

 

男であればその脂肪こそ利用するべきです。

 

脂肪は油の塊でもありますが、貴重な体のエネルギー源でもあります。

脂肪があることで、体作りに必要なエネルギーがもう蓄積されているということになります。

 

空腹時にトレーニング

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空腹時は基本的に脂肪燃焼しやすいみたいです。

なので、ダイエットするのであれば脂肪を燃焼しながら筋肉に変えるのが効率が良いです。

 

実際に89㎏から75㎏ダイエットしたときにこの方法を取り入れました。

 

ジョギングや筋トレなども空腹時のほうがよいみたいなんですが、とくに朝一番のジョギングなんかは脂肪燃焼しやすいみたいですね。

 

腹筋は10回×3セット

男らしい体といえば腹筋です。

 

女性が一番目をやるといっても過言ではないのが「割れた腹筋」です。

 

ただ腹筋をやろうと思っても継続できなかったり、100回も200回する人がいますが、あまり効果ないみたいです。

 

むしろ10回を3セットするほうがよっぽど効果がありなおかつ早い成果が見込めます。

 

何回でもできる腹筋というのは、それだけ腹筋に負荷がかかっていないということになります。

 

数をこなせばいいと思いがちな筋トレですが、よりきつい負荷をかけて10回行うほうが効きます。

 

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通常の腹筋で、上体を起こす前に思いっきり息を吸い込んで、起こしたときに吸った空気を思いっきり吐き出します。

 

ゆっくり息を吸って、腹筋に力を入れたときに吐き出す、これを10回して1分のインターバルで3セット行います。

 

慣れるまではかなりきついです。

 

ただ時短になるにも関わらず、100回もせずに済みます。

 

これを週に3、4回行うだけでおなかの脂肪燃焼を助けてくれます。

 

効率よく、なおかつ継続できる方法を

ダイエットしようと決めたときは、勢いがよくやる気満々ですが、目に見えない結果が続くと途中でやめてしまう中期三日坊主状態になります。

 

ちょっと続けてきたけど、途中でやめてしまうのは非常にもったいないことです。

 

とくに筋トレになると、何回も同じことを繰り返す反復運動の賜物です。

 

だから飽きる人もでてくるわけですが、短時間で隙間の時間で完結できるようなトレーニングを見つけるのが一番だと思います。

 

負荷をかけると数回でも効果があります。

これを頭にいれておくとやりやすいと思います。

 

ダンベルであれば「10回上げるのが限界」っていう重さがかなり効果あります。

 

腹筋でもゆっくりやれば何回もできるものではありません。

 

負荷をかけると数回やるより効果があるのでぜひダイエットするのであれば筋トレを取り入れましょう。

 

ただ痩せるより、男らしい体になります。